自分で考える楽しさを知る

考ラボは 年少~中学生までを対象にした「思考力」をトコトン鍛える思考塾です。

考ラボは一般の学習塾とは異なるコンセプトを持った塾です。知識や情報、テクニックを詰込み型で成績UPを目指すことではなく、自分で考えて答えを導く力と試行錯誤する粘り強さを身につけることを目的としています。思考力は簡単には身につきません。時間をかけてトレーニングすることで目の前にある課題をクリアしていくことができるようになり「できた!」という成功体験を積んでいきます。ここでは集中力・発想力・表現力の能力も向上します。

そんな思考専門塾が行うプログラミングはちょっと他とは伸びる力が違います。

論理的思考能力が身につく

論理的思考とは物事がなぜそうなるかを整理し、順序立てて考える力です。社会人になってからも大切な能力となります。プログラミングするにはどのように動かさなければならないか考えなければなりません。

プログラミングを学ぶことで「なぜそうなるか」ということを常に考えるようになり、自然と論理的思考が身につきます。それだけではありません。考ラボでは「どうして?」「どういう工夫をしたのか」など常に問いかけを行い、説明をしてもらうため、自分の意見を言う表現力の育成もしています。

問題解決力が身につく

思った通りにプログラムが動かない場合があります。その場合、自分でなぜ動かないかという原因を探し、解決しなければなりません。粘り強く試行錯誤を繰り返して問題解決能力が養えると考えられています。

失敗したときに、問題を分解しながら一つずつ改善することがとても重要で、プログラミング学習はそれを学ぶとても良い機会になります。考ラボでは「動かない」「できない!」といったことでもできるだけ子ども自身で解決できるような言葉がけを行い教えるのではなく、自分で考えることを主としております。

モノの仕組みを理解することができる

プログラミングを行うことでどういう命令で動作しているかということを理解することができるようになります。また、ゲームや身の回りのものを題材にしているため電化製品に組み込まれているプログラムを考察するカリキュラムもあり身近にあるITがどういう仕組みで動いているかなどを知ることができます。

仕組みを理解することで、そのサービスを応用することができるようになります。プログラミング学習により様々なサービスの仕組みを学習することで、今後さらに新しいサービスを生み出すことができる人材となります。

何度もチャレンジできる場がある

ロボット製作もプログラムも思ったようにいかないことが多々あります。色々な壁にぶつかりながら子どもたちは根気よく解決策を見つけていきます。失敗を繰り返すことが成功へとつながることを実感できるからこそ論理的思考力や想像力、試行錯誤力、表現力が伸びます。

詳しくはこちら 考ラボHP https://kangae-lab.com/